寒い日が続いておりますが
皆様、お元気ですか?
今朝は庭にちょっとだけ積雪があって
綺麗なスタートとなりました

昨日の定休日はインスタグラムで
アンケートをして頂いた事への撮影をしていて
明日にもUP出来るかなって思っております

夕方にはオンラインでドイツから
ピラティスのレッスンをご指導頂き
しっかりと体のメンテナンスも出来ました♪

さてフランジパニには
叶谷真一郎さんから素敵な作品が届いております
庭の雪にも、とても似合っております^^

早速ご紹介しますね

・5寸のうつわたち
(灰粉引浅鉢、灰粉引しのぎ皿、灰粉引ひだ皿、三島銘々皿)
s-NDF_2300













直径15センチのお皿が
釉薬を変え、土を変え、意匠を変え
仲良く並んでおります

同じ食卓に、こんな具合にいろいろと
取り揃えるのも楽しいですよね
s-NDF_2301













s-NDF_2302













叶谷さんの作品は、どれも1つずつ個性があって
じっくりと手に取って選んで欲しいうつわです
s-NDF_2303













お料理が盛り付けられる場面や
お食事風景などを想像しながら
眺める時間が贅沢ですね♪

・兜鉢(小)
s-NDF_2304












s-NDF_2305













叶谷さんもまた、お料理上手な奥様と
仲睦まじく作品を囲んで
温かい食卓を楽しまれているんだろうなと
思います
庭には大きな金柑の木が豊作だそうで
食後には甘露煮が出てくるんだと思います


・足付鉢
s-NDF_2307













s-NDF_2308













足つきの高さがある作品
里芋の煮つけとか、大学芋も似合いそう♪


・コロ碗
s-NDF_2309













s-NDF_2311













食事時のお茶に、ちょうど良いフォルム
そして可愛い
土のざらっとした質感も
ちょうど良い距離感で表現されています


・三島飯碗
s-NDF_2312













s-NDF_2313













叶谷さんの三島手です
雰囲気がありますよね
焼き物には作者が宿ると良く言われますが
優しいお人柄がここにあります

ごはんが進んでしまって大変かも?

・三島マグカップと、蕎麦猪口
s-NDF_2314













雪のある冷たい空気が
いつもより綺麗なものに感じて
珈琲がちょっと美味しい気がしました

s-NDF_2315













s-NDF_2316













湯気が立ち登る様子が
たまりませんね

・小瓶
s-NDF_2317













s-NDF_2318













少しずつ春の足音が聞こえてくるたびに
散歩道に小さな花を見つけることが出来ますね

ちゃんと活ける
そんな時間をもらえる花器です

ご来店お待ちしております☆