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福岡のうつわ屋フランジパニです に参加中!
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楠田純子 個展

2013年11月28日(木)〜12月3日(火)

作家在店日:28日


早いもので気が付くと焼き物を始めて17年が経ちました。
土に触れ、火に向かって1年1年積みあがってきた時間です。
個展では皆さんに新しいテーマを見てもらおうと思って活動しています。
今回の個展では頭の中で描いているものをカタチにすることの難しさに直面したり、
視点を変えて今まであまり作ってこなかったものを生み出してみたり、
陶芸家をやっている意味を再確認したり
今の私がよく出ている作品たちが並ぶと思います。
晩秋の福岡は気持ち良いだろうな〜
皆さんと一緒にこの個展を楽しみたいと思います。

場所:うつわ屋フランジパニ

10:00〜19:00

福岡市早良区南庄 6−10−25
092−821−1218


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2年に一度、開催して頂いております楠田さんの個展

今回が3回目になります。

いよいよ木曜日からスタートです。

僕も楽しみに待っていました^^

楠田さんのHP
(NOTEは、特にオススメなので是非読んでみてください^^)


今日から、この記事に実際に登場する作品たちを
ご紹介してまいりますね。

(11月25日更新分)
今日、楠田さんから個展作品の全てが届き終わりました。

検品を終え、雑然と置かれている様子を見ても
今回の個展が、とても個展らしい幅のあるものになると
良く分かります。

早くお店に綺麗に並べたいです^^

今日は写真撮影が後回ししてしまったので
日没ギリギリで、あまりご紹介できなくて
ごめんなさい!!

明日は、もりっと、たくさんご紹介しますね!!

■ 三寸リム皿
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ナチュラルなお皿とは、また違った魅力のあるリム皿

きゅっと締まった印象になりますね♪


■ 五寸リム皿
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テーブルのこっちと向こうで
自分と相手とサイズが同じで色違いにしてみたり
リム有り無しにしてみたり
そういうスタイリングも楽しいですね。


■ 粉引 五寸縁皿
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リムのスタイルも、このように違うものがあります^^


■ 黒茶 おひとり万能皿
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ネーミングに楠田さんのイメージが見えて
わくわくしますね♪

楠田さんの食卓風景も浮かぶようです。


■ 黒茶 片口鉢
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やっぱり片口って魅力的ですね。

黒茶はまたカッコいい


■  黒茶 煮しめ六寸鉢
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黒茶も良い。 からしも良い。
どっちも欲しい〜(笑)


それでは、明日の更新も宜しくお願いします!!



(11月24日更新分)

■ 黒絵カップ
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深みのある少し青く窯変している白い下土に
黒く書かれた模様

火で溶けて流れていることで楠田さんと火が一緒に描いた
同じものが2つとない意匠になっています。

貫入や、目跡などしっかりとした仕事も感じてみてください。

■ 黒絵マグ タテ
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■ 黒絵マグ ヨコ
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4つを並べてみました
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オシャレですねー!!

1つ1つを手に取ってみるのも楽しいですし
こうして色々と並べてみるのも楽しいです

色んな飲み物を入れて選びたいくらい
楽しいです。


■ からしカップ
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温かくまるい、からし色

古くなって味が出ているテーブルに置いても
モノトーンの粋な布に乗せても
似合います。

■ からしカップ W
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背が低く、ぽてんとしたスタイルも可愛いですね。

ほうじ茶を入れた時の湯気とか
テンションがあがります。

■ からしマグ
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個展らしく、1つずつ丸みなどカタチが異なっています。

コレっ!
と、お気に入りと出会えますように。

■ からし 三寸鉢
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お持ちの粉引きのお皿や、楠田さんの別カラー作品と一緒に
1つのお盆に、ちょこちょこ盛り付けて頂きたい♪

■ からし 五寸鉢
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■ からし 五寸丸鉢
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立ち上がりの違うで、がらっと変わる雰囲気を楽しめます。

■ からし 片口中鉢
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主役級の片口ですね
食卓の中心選手になると思います。

■ からし 煮しめ六寸鉢
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楠田さんが美味しそうに命名されたから、煮しめを盛り付けたくて仕方ありません。

こぶ巻きとか、大根とか

■ 黒茶 角ばり小鉢
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天目のような凛とした雰囲気の黒茶シリーズ
窯変してる部分が、かっこいいです。

JAZZな夜に、ぜひ。

■ 黒茶 汁椀
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素材の味が分かりやすい優しいお出汁で作ったスープが
似合いそうです。
クタっとなったかつお菜など、映えそうですね。

お正月にも活躍しそう〜!

■ 黒茶 コップ
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黒ビール

■ 黒茶 マグ
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釉薬が違って、マグのフォルムも違います。

こういった点を、個展でぜひ楠田さんに聞いてみたいもんですね^^


それでは、次回の更新をお楽しみに☆