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- 福岡のうつわ屋フランジパニです に参加中!

川口 武亮 展
2012年12月13日(木)〜25日(木)
10:00〜19:00
期間中、19日(水)はお休み。
作家材店日:13日(木)、15日(土)、25日(火)
川口さんHP
場所:フランジパニ
(川口さんコメント)
1230℃の高温で18時間、土は器へとその姿を変化します。
窯の扉を開いて、まだ熱を持った器を手にすると、器に命が
やどったような気持ちになります。
年末恒例の個展も、今年で7年目となりました。
ずっと作り続けているもの、これから挑戦していくもの。
今年最後の仕事を、新しいフランジパニで是非ご覧下さい。
+++++++++++++++++++++++++++++++
ここ福岡市内でも、先日初雪を観測しました。
今日も一時、雪が舞い散る綺麗な景色でした。
街にクリスマスソングが流れ、イルミネーションをまとう季節
川口さんの個展が始まります。
変わらない「らしさ」と、来年の仕事を予感させる「あたらしさ」
窯を開けた瞬間の清清しいDMに、川口さんの意気込みが
感じられますね。
これから個展作品が届き次第、出来るだけこちらで
紹介していきたいと思います。
どうぞ初日までお楽しみにしてもらえたら
嬉しいです。
(↓10日追記しました)
第一便を全て検品しました。
どれほど前から準備して下さったんだろうと
有難くなる種類と、質の高さです。
では、今日も早速まいりましょう。
■刷毛目長角皿

ちょこん、ちょこんと盛り付けココロを掻き立てるお皿
ふわっと優しい刷毛目が素敵です。
魚にしても肉にしても、より新鮮なものを乗せたく
なりますね^^
■刷毛目リム6.5寸鉢

灰釉と粉引。それぞれが、それぞれを引き立ててくれています。
お料理が乗って初めて完成となる川口さんらしさ
色々とイメージしながら手に取ってお楽しみください。
■三島小鉢

三島の表現方法が、進化しています!!
どちらがお好きですか?
■粉引しのぎ台形鉢と、粉引7寸ドラ鉢

広さが十分にあって、浅い台形のうつわ
お惣菜など、食卓の中心に、どんと盛りたいですね^^
■ピッチャーや、花器

大きな器も、種類いっぱいあります^^
(↓9日更新)
今年の第一便は、ご夫妻がわざわざ運んで来てくれました。
大切に運ばれてきたものたち。
早速ご紹介しますね。
■粉引しのぎ丸マグカップ

粉引から凛として見える下土の様子
この、しのぎが川口さんを代表する技法です。
7年前からずっと作り続けてこられているものです。
ほんの少しの違い。化粧土をかける時間だったり、その厚みだったりで
作品の雰囲気は大きく変わります。
こんな雰囲気でお願いしたいですとお互い意思の疎通が
すぐに出来るのは続けてこられた有難さですね。
■内粉引筒マグカップ

何年も続けて来てくださっている方には、「あ、これは何年目のあの作品からかな」
という楽しみが。
初めて来てくださった方は、「ツートンで可愛い」
という楽しみが。
どんな楽しみ方も、良いですね^^
拡大している写真には、釉薬の流れが写っています。
偶然性を発見する楽しみもありますよ〜
■粉引しのぎ筒マグカップ

丸いフォルム。カクっとしたフォルム。
内側に出ている、ろくろの手跡も見てくださいね〜
■スクエア型湯呑

丸い持ち具合に、四角い飲み心地。
側面も粋な意匠があります^^
■灰釉粉引 輪花小鉢

この2つは、別作品です。
写真では伝えきれない違いを、実際手に取って
楽しんでみてくださいね。
■粉引しのぎフリーカップ

普段の飲み物から、スープ。サラダ。
自由に^^
■粉引しのぎカフェオレボウル

写真(右)です^^
■粉引しのぎ小鉢

■親子ごはん茶碗

子供の頃から、こんな器で食べさせてあげたい。
子供と、こんなお揃いで食べてみたい。
■小さいどんぶり、大きなどんぶり

コシのある美味しいおうどんでも、お取り寄せしたくなりますね。
■三島そば猪口

三島。川口さんにとって色んな縁があり
伝統のある象嵌の技法なのですが
ノルディック柄のような可愛さもありますね〜
■粉引しのぎリム4寸〜8寸皿

個展では、このように少しずつサイズ違いで、ご覧になって頂ける嬉しさもあります。
■刷毛目 舟型鉢

■台形小鉢

粉引と、三島。
外側も違えば、内側も違います。
■3寸台皿

おっと。 かっこいい!!
あの和菓子やさんの、大きなイチゴ大福を乗せたい^^
■三島5寸鉢

あ〜〜これは、おでんだ。鯛茶漬けだ〜〜(笑
初回、紹介しきれませんでした^^
次回も、どうぞお楽しみに〜☆
今年の第一便は、ご夫妻がわざわざ運んで来てくれました。
大切に運ばれてきたものたち。
早速ご紹介しますね。
■粉引しのぎ丸マグカップ

粉引から凛として見える下土の様子
この、しのぎが川口さんを代表する技法です。
7年前からずっと作り続けてこられているものです。
ほんの少しの違い。化粧土をかける時間だったり、その厚みだったりで
作品の雰囲気は大きく変わります。
こんな雰囲気でお願いしたいですとお互い意思の疎通が
すぐに出来るのは続けてこられた有難さですね。
■内粉引筒マグカップ

何年も続けて来てくださっている方には、「あ、これは何年目のあの作品からかな」
という楽しみが。
初めて来てくださった方は、「ツートンで可愛い」
という楽しみが。
どんな楽しみ方も、良いですね^^
拡大している写真には、釉薬の流れが写っています。
偶然性を発見する楽しみもありますよ〜
■粉引しのぎ筒マグカップ

丸いフォルム。カクっとしたフォルム。
内側に出ている、ろくろの手跡も見てくださいね〜
■スクエア型湯呑

丸い持ち具合に、四角い飲み心地。
側面も粋な意匠があります^^
■灰釉粉引 輪花小鉢

この2つは、別作品です。
写真では伝えきれない違いを、実際手に取って
楽しんでみてくださいね。
■粉引しのぎフリーカップ

普段の飲み物から、スープ。サラダ。
自由に^^
■粉引しのぎカフェオレボウル

写真(右)です^^
■粉引しのぎ小鉢

■親子ごはん茶碗

子供の頃から、こんな器で食べさせてあげたい。
子供と、こんなお揃いで食べてみたい。
■小さいどんぶり、大きなどんぶり

コシのある美味しいおうどんでも、お取り寄せしたくなりますね。
■三島そば猪口

三島。川口さんにとって色んな縁があり
伝統のある象嵌の技法なのですが
ノルディック柄のような可愛さもありますね〜
■粉引しのぎリム4寸〜8寸皿

個展では、このように少しずつサイズ違いで、ご覧になって頂ける嬉しさもあります。
■刷毛目 舟型鉢

■台形小鉢

粉引と、三島。
外側も違えば、内側も違います。
■3寸台皿

おっと。 かっこいい!!
あの和菓子やさんの、大きなイチゴ大福を乗せたい^^
■三島5寸鉢

あ〜〜これは、おでんだ。鯛茶漬けだ〜〜(笑
初回、紹介しきれませんでした^^
次回も、どうぞお楽しみに〜☆