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- 福岡のうつわ屋フランジパニです に参加中!
朝、息子を幼稚園のバス停まで自転車で
送り届ける時
室見川沿いの遊歩道を二人で通るのですが
この上ない爽快感に包まれます。
今朝は、釣り人が多かったな〜
何か釣れるのでしょうか。
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9月21日(土)は、臨時のお休みを頂きます。
誠に勝手ではございますが、息子の幼稚園最後の
運動会へ参加してまいります。
そのほかの連休は通常営業しております。
どうぞ宜しくお願い致します。
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さて、今日は、フランジパニに新しい作家さんをお迎えしました。
益子で活動されていらっしゃいます
志村 和晃さんです。 HP
普段からお世話になっている及川さんや、長谷川さんともご友人ということで
今後とても楽しみな若い陶芸家さんです。
春の益子陶器市、笠間陶器市ではお陰さまで多くの出会いを
頂きました♪
その際お願いしていた作品たちが、良い季節になったこれから
どんどん届く予定です。
ご期待くださいませ。
それでは、初めての作品たち
ご紹介しますね。
■飴釉スープ碗
ダークモカチップのような綺麗な光沢のある外側と
アイボリーの優しい内側とのコントラストが可愛い作品です。
お碗の碗という漢字。 碗と、椀があって区別されていることが
日本人らしい繊細さだなと、しみじみ思います。
■粉引 輪花小鉢
■粉引 稜花6寸 深皿
この稜花が、志村さんの特徴の1つです。
頂きから頂きへと、なだらかに続く曲線に
どんな料理を盛ろうか想像が膨らみます。
■鉄絵 花文鉢
妻と二人で、陶器市へ出かけますと
それぞれに気になる作品というのが違うことが楽しいです。
自分の場合は、志村さんの鉄絵に一目惚れしました。
素敵ですねー
■粉引 菊輪花 7.5寸皿
こちらはメインを飾る1枚
おかずを少しずつ3,4種類盛り合わせても素敵ですね。
厚みのあるタンを、箸でつつくだけで崩れてしまうほどに煮込んだものが
見える自分は、食欲の秋が始まっているようです(笑)
■ 豆皿たち
これから、どうぞ宜しくお願い致します☆