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--------------楠田純子 個展---------------------------
2011年 11月23日(水・祝) 〜 29日(火)
作家在店日 : 初日
今回は、水曜日、祝日からのスタートとなります。
(作家コメント)
北風 ストーブ 帰り道
かぼちゃかぶだいこん
冬野菜のおかず つくりたくなる器あります。
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現在、個展に登場します作品たちをご紹介して参ります。
実際に手にとって、肌さわりや質感や重さなど
感じて頂く前のお楽しみにして頂けたら嬉しいです。
もちろん全てをご紹介して当日のお楽しみを
奪わないくらいに留めておきますね(汗
さて、こうしてご紹介を続けてまいりました
楠田さんの個展作品。今日はその4。最後になります。
今回の個展スタートは、いつもと違って水曜日・祝日から
となります。
前日火曜日を準備のためお休みとさせて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。
また、当日は千葉より楠田さんも駆けつけて下さいます。
ぜひいつもお使い頂いているご感想や、作品について
またご本人さんについて直接お話してみてください。
あ、最近リニューアルされた楠田さんのHP
これがまた、とっても素敵です。
個展前に飛んでいってご覧になってみてください☆
では、事前のご案内最後にまいります!
■黒茶 カップ
■黒茶 ごはん茶碗
採れたて野菜のように、朝露を持っているような
みずみずしい光沢が綺麗です。
新米の白が綺麗に映えるでしょうね♪
カップのほうも、ミルクティや、はたまた白和えもバッチリ
細く切ったアスパラなどの緑が目に美味しくなりそうです。
黒は、全ての色を含んでいる。なんて言われますが
黒いうつわが店頭に登場する機会はあまり多くありません。
粉引きや、楠田さんのほかの色を
もっと良く見せてくれる1つです。
■渋染め 豆皿
土ものの器は、使うほどに育つのが大きな魅力です。
使い人のカラーに染まっていく器。
なんだか愛らしいですよね。
こちらの作品は、楠田さんの手によって予め染められています。
貫乳の綺麗なヒビ模様が、とっても素敵です。
手に持っているものが、染めて1週間後くらいの完成時です。
2枚並んだ左側は、まだ貫乳が出ていませんね。
水曜日か、週末か。
そのくらいになると、ちゃんと出るらしいです。
現在、育成中♪
■渋染め 碗
僕は身体も大きいけど、手も大きいので、良くブログと実物を比べて頂いた方が
もっと小さいのかと思いましたと
おっしゃられます。
この作品も、男性用のごはん茶碗くらいに見えますが
女性だと丼ぶりに出来るくらいの容量です。
焼きしゃけに、お出しをかけて、流し込めるくらいあります。
こちらも現在、生育中♪
■陶画 しいたけ
■陶画 うつわ
■陶画 クロス
ここからは、楠田さんの世界観が色濃く出ている
個展でしか見られない作品たちのご紹介になります。
2年ぶりに拝見する陶画たち
それぞれが、とっても楠田さんとしていて
くすっと笑ってしまいます。
(ナチュラルギャグになっちゃいました)
写真ではサイズが分かりにくいのでCDを並べてみました。
買占めしちゃ ダメですよ〜(笑)
■陶画 赤いりんご M
■陶画 空ととり L
陶画は、全て裏に、釘を引っ掛けられる穴を
あけていただいています。
壁に掛けても、このように立てかけてもいいです。
■ことり S
■パンダ
■おとと(魚。写真上に、口と目があります)
■ポッピーくん
グーグル検索「ポッピー」91000件
■ひつじ
なにものなのか、どこから来たのか
グーグル検索では分からない物語
楠田さんに聞きたくなってきました?
僕も当日、聞いてみようと思います。
ご自由に想像してみてくださいって言われるかな〜
++
4回に渡って、ご紹介してまいりました
楠田さんの個展作品たち
最後までお付き合い下さって
ありがとうございます!
途中、たくさんのメール店頭でのお声を頂き
とっても嬉しかったです。
さあ、もう焦らすような事は終わりです。
水曜日、11時スタートいたします。
フランジパニが全て、楠田さん作品だけで
埋まっています。
ブログでは、ご紹介しきれていないものが
本当に多いような気がします。
手にとって、触れて
どうぞ楽しい時間をお過ごし頂けたら嬉しいです。
それでは、水曜日お待ちしています!